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「小学校の段階で、兄も家を出ていました」

 テレビへの出演も徐々に増え、7月5日には「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。その際には“家族ネタ”も披露している。

「番組では結構あけすけに家庭でのエピソードを語っていました。『Hiroくん、喋りすぎ(笑)』なんて感想を漏らす関係者もいましたよ。

女性の腰に手を回すHiro。ショートパンツの女性はKoki,似の美女 ©文藝春秋

 Hiroさんが小学5年生の時にご両親が離婚しているのですが、『小学校の段階で、兄も家を出ていました。僕、兄と再会したのは中学校3年生とか……空いているんですよ』と、Takaさんとの関係についても明かしていたのには少し驚きました。『うちの母は全く料理できないですね』『1回、ペヤング失敗してましたよ』という森昌子さんのエピソードも語っていました」(テレビ局関係者)

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「ご両親やTakaさんのように、生まれ持ったスター性を感じます」

 そんな芸能人一家に生まれ育ったHiroのプライベートは華やかだ。「たくさん飲んで、しっかりお金を遣ってくれます」と港区の飲食店関係者が語る。

「Hiroくんは港区で飲み歩くことが多く、西麻布や六本木のバーによく入り浸っています。見せびらかすようにシャンパンを何本も開けるといったタイプではなく、大勢の友人と思い思いにたくさん飲んで楽しんでいます。

 ポーカーも好きで、プレイしているのをよく見かけます。彼はポーカーが特段上手いわけではありませんが、すぐに“オールイン(所持するチップを全部賭けること)”をするんですよ。しかもその勝負で負けてチップを全て失うとまた買い足してオールイン。プレイの仕方がセレブですよね(笑)。でも負けっぱなしということはなく、ここぞというときに運を引き寄せる。ご両親やTakaさんのように、生まれ持ったスター性を感じます」

Hiroは女性と終始、親しげに談笑していた ©文藝春秋

 そのスター性からか異性関係も派手だという。前出の飲食店関係者は「女性にはよくモテる」と続ける。

「Hiroくんはカラオケをすることもあるのですが、適当に歌ってもやっぱりすごく上手い。そのうえ喋りも立つので、女性が放ってはおきませんよ。かといってスカしているわけではなく、気に入った子を口説くときは格好つけたり、カラオケをガチで歌い始めたりする(笑)。そういうところが憎めないというか、かわいい奴だなと思いますね」

 記者が目撃した7月9日も、Hiroはたくさんの美女に囲まれていた。