「秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんと婚約内定の記者会見を行われてから、9月3日で丸3年となりました。しかし、小室さんの米国留学は来年5月まで続く予定であるうえに、母・佳代さんの借金騒動にも進展はなく、新型コロナウイルス禍で眞子さまには、なす術がありません。まさに八方ふさがりの状態なのです」
「太陽のような笑顔」「宮さまは月のよう」から3年
宮内庁関係者はこう語る。2017年9月3日、眞子さまは赤坂御用地内の赤坂東邸で、小室さんとともに笑顔で婚約内定の記者会見に臨まれた。眞子さまが「(小室さんに)最初に惹かれたのは、太陽のような明るい笑顔であったと思います」と述べられ、小室さんが「宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます」と応じたのは、多くの国民にとっても記憶に新しいところであろう。
「この記者会見の中で小室さんは、プロポーズをした時期を2013年の12月だったと明かしています。この12月で、プロポーズからは丸7年が経つわけです。異常事態としか言いようがありません。ですが、(宮内)庁内から聞こえてくるのは『小室さんと絶対に結婚するという眞子さまのご決意は揺るぎない』というものです。眞子さまは子供の頃から、よく言えば芯の強い、別の表現をすれば少し頑固なところがおありになりました。ご結婚問題では周囲の諫言に一切、聞く耳を持たれていないようです」(同前)
秋篠宮ご夫妻や宮内庁幹部など周囲の人間のみならず、多くの国民も、生活費や学費を援助してくれた佳代さんの元婚約者に対する小室母子の冷徹な対応に、疑問を感じていることは間違いないだろう。