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「眞子さまは女性皇族の中でも、女王ではなく内親王という特別なお立場です。新旧天皇ご一家の一員として国民に寄り添い、国民とともに歩まれるべきお立場なのです。であるにもかかわらず、ご結婚に対する国民の冷ややかな視線を全く意にも介されていません。眞子さまは、コロナ禍で外出してのご公務もほとんどなくなり、特任研究員として週3日ほど勤務されていたインターメディアテク(東京都千代田区)という東大が所蔵する学術標本などを展示する施設でもリモートワークとなり、巣ごもり生活を送られる中で、より一層殻に閉じこもってしまわれているように感じます。

眞子さまは10月23日で29歳に

 インターネットを通じたテレビ電話で会話する小室さんとのお2人だけの世界に閉じこもられている可能性が高いのです。眞子さまは10月23日に29歳となられます。一般女性と同様に、30歳までのご結婚を意識されているのは間違いありません。直近では高円宮家の三女・絢子さまが2018年8月12日に一般の結納に当たる納采の儀を執り行い、2カ月余り後の10月29日に結婚式を挙げられています。来年5月に小室さんがフォーダム大のロースクールを卒業するのを待って、納采の儀を行い、30歳のお誕生日を前に挙式を行いたいというのが、眞子さまのお考えではないでしょうか」(同前)

絢子さま 結婚式仮殿御参拝(明治神宮神楽殿) ©JMPA
小室圭さん ©JMPA
眞子さま 第35回高校生手話スピーチコンテストご臨席 ©JMPA

 

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「週刊文春」は8月13・20日夏の特大号で、佳代さんの借金は11月から順次、10年と定められた民法上の時効を迎え、2022年の1月には全て時効となると報じている。宮内庁関係者が推察する眞子さまが考えられているというご結婚の時期には、もう大半が時効になっているというわけだ。