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でっぱりんは暴行を認めたが「私が一方的に悪いわけではない」
——文春オンラインです。
「はい」
——7月30日に傷害事件を起こされた件についてお伺いしたい。
「あーはいはい。それ警察に話していて、私も殴られてるんで、私も被害届出してるんですよ。なんで、いまそういう状況なんです。基本的に(自分が殴ったことについては)不起訴になる可能性の方が高くて、私はお金を貸している状況ですし、私が一方的に悪いわけでもなんでもないので」
——ご自身だけが加害者ではないと?
「そうです。状況を確定できるものがないので。だいたいこういう(文春)ところは私に嫌がらせをしてくるので、もしそうするのであれば私は名誉棄損で訴えます」
——ただ、実際に傷害事件を起こして(A子さんに)被害届を出されている。
「はい」
——警察に聞き取りもされている?
「答えられません」
——事実確認だけさせていただきたい。
「事実かどうかもお答えしません」
そう言い終えると、でっぱりんは店に来たお客さんの応対に戻ってしまった。
ふたたび起きたリアリティショー出演者のトラブル。番組の中で攻撃的な“素”の自分をさらけ出すのがウケたからといって、プライベートで人を殴っていいわけがないのだが、彼女の口からはついぞ謝罪の言葉は出てこなかった。
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