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「羽生結弦の言葉」――(3)黄金の右
「右足に感謝しかない」
2018年2月、平昌冬季五輪のフリー後、最後の3回転ルッツの着氷でこらえたことについて、報道陣からの質問に答えて。
「羽生結弦の言葉」――(4)ハイレベルな戦い
「まだ世界をけん引している実感は全くないですし、ショートプログラム(SP)で5位になるくらいですから、むしろまだ追い掛けられるなという実感しかないです。今は本当に世界のレベルは高く、誰が落ちてもおかしくない状態。それを面白いなと思いながら練習に臨んでいます」
2017年4月、故郷・仙台市で行われた自身のモニュメント除幕式で。直前に行われた世界選手権で優勝したことについて問われて。