昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

2021/03/09

source : 文藝春秋 digital

genre : ニュース, 社会

 母の久子さまは「私としてはご両親を存じ上げており、亡くなったお母さまの、深い愛情をもって世界の子供たちと接するお姿を思い出すと、そのお母さまに育てられたご子息はしっかりとした価値観をもつ優しい青年であろうと思い、結婚に賛成いたしました。良いご縁と喜んでおります」と宮内庁を通じてご感想を公表された。久子さまは2017年11月、「国境なき子どもたち」の設立20周年記念レセプションで守谷さんとお会いになり、その人柄に好感を持たれてから、久子さま主導でお二人を引き合わせられたようだ。

久子さまと絢子さま(当時) ©JMPA

承子さま「結婚とお付き合いするのとは、完全に別」

 高円宮家の長女・承子さま(35)は取材に対し「昔から私、結婚とお付き合いするのとは、完全に別だと思ってきました」とお考えを述べられたこともあった(「週刊新潮」2014年9月4日号)。 高円宮家では、「結婚相手と交際相手は別」という方針を3人の女王殿下方が受け入れてこられたように見える。

 承子さまはイギリスご留学中に「胸にヤモリの刺青入れたい」「ディスコに行って、帰って来たら朝4時」といったSNSへの書き込みをなさっていたことが2007年に明らかになり話題を呼んだが(「週刊文春」2007年2月8日号)、2013年からは日本ユニセフ協会で勤務され、今年2月には世界の若者が犯罪防止や刑事司法について話し合う「京都コングレス・ユースフォーラム」の開会式に出席されるなど、公務も続けられている。

2020年1月、友人だという男性と銀座の居酒屋で食事を楽しまれた承子さま ©文藝春秋

佳子さま「結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています」

 対照的に思い出されるのは、秋篠宮家の次女・佳子さま(26)のお言葉だ。

2020年、眞子さまお誕生日に際してのご近影。“自撮り”をなさる眞子さまと佳子さま 宮内庁提供

 眞子さまのご結婚について、国際基督教大学ご卒業に際しての文書回答の中で「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」、ご自身のご結婚やお相手については「お答えするつもりはございません」とはっきりお考えを述べられている。