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「オヤジ的政局報道」から政治家の本性を見破る方法

与党も野党も大義がなくて、日刊ゲンダイは怒り心頭

2017/10/13

プロレス目線 東スポは政局でも元気!

 一方、「排除」発言で一気に「排除される側」が注目された。民進党のリベラル派の面々。

 東京スポーツはこう書いた。

「民進はぐれ軍団の行方」(9月29日)

 は、はぐれ軍団!

 これは昭和のプロレス黄金期に東スポが使用していた「国際はぐれ軍団」を彷彿とさせるキャッチフレーズである。東スポ、政局でも元気!

 しかしこの野次馬目線というのは意外に馬鹿にできなくて、ここまで注目されるとプロレスも政治も「振り子の論理」でタメができて一気にはじける場合がある。すると枝野幸男氏が「立憲民主党」を旗揚げした。

「立憲民主党フォロワー13万人超え 自民抜く」(毎日新聞 10月5日)

 SNSでは大注目されている。

SNSで注目「立憲民主党」©getty

 最後にこの「つぶやき」を紹介しよう。

《閣僚の一人は、野党の混乱をほくそ笑む。「世の中が一瞬抱いた希望は、失望に変わってきた。民進もこっぱみじん。労せずして、『一強』に返り咲きだ」》(朝日新聞 10月2日)

 野党の混乱に「ほくそ笑む」まま、選挙は終わるのか?

 さて、どうなる。

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