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《フライング発表でファン大荒れ》“既定路線”だった宮脇咲良の卒業 HKT48の「不安」と「行く末」

「ファンの皆さんが、そわそわね、心が…してるんじゃないかなと思いますので。私からこのタイミングで一つお知らせをさせていただきたいと思います。私宮脇咲良は、HKT48を卒業します」

卒業を発表した宮脇咲良 ©getty

 4月まで日韓12人組グループ「IZ*ONE」として活動し、HKT48に復帰していた宮脇咲良が5月15日、福岡のHKT48劇場で行われたイベントでグループからの卒業を発表した。本人が「ファンの皆さんがそわそわしてるんじゃないかなと」と話したように“波乱含み”の卒業劇だった。AKB48グループに詳しいアイドル誌編集者が説明する。

「宮脇は2年半の期間限定で韓国をメインにIZ*ONEとして活動し、現地のファンからの人気も獲得していました。今後は人気グループ『BTS』が所属する韓国の芸能事務所へ移籍する可能性があるなどと報道され、去就が注目されていた。ですが卒業発表後に発売されるファッション誌『ViVi』のインタビュー内容がネット上に掲載されてしまい、大騒ぎとなったのです」

まさかの“フライング卒業発表”

 事の発端は、卒業発表を2日後に控えた5月13日。「Amazon」等のネットショップに「ViVi」最新号の商品概要がアップされ、宮脇のインタビューページを含む内容の一部が先行公開された。その中の一文に「IZ*ONEの活動期間が終了し、HKT48へ復帰。そしてつい先日、卒業を発表した宮脇咲良さん」とバッチリ書かれていたのである。前出のアイドル誌編集者は「まさかの“卒業フライング発表”に、ファンは大荒れでしたよ」と明かす。

IZ*ONE 写真集『Shall we dance』宮脇ver.

「『ViVi』の誌面はたちまち拡散されました。数時間後にはネットショップからも当該ページの写真が削除されましたが、後の祭り。AKB48グループでは過去に様々なスタイルでの卒業発表がありましたが、過去を振り返ってもこんな形は記憶にないですね」