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2021/05/22

嵐・二宮の結婚が「早すぎた」理由と相手女性の手腕

 一方で、アイドル卒業を前に結婚したタレントもいる。前出のスポーツ紙芸能デスクが解説する。

「嵐の二宮です。彼の結婚はファンから大バッシングを受けました。元フリーアナウンサーの相手女性が“匂わせ行為”をしていたこともあるでしょうが、そもそも二宮のファンは熱狂的で疑似恋愛を求めている人も多かった。二宮は役者としてアイドルの枠には収まらない活躍をしていましたが、それでもタイミングとしては早すぎたように思いますね。

 当時、事務所は結婚を思い留まるよう説得を試みていました。相手女性が工藤静香くらいやり手だったら状況はまた違ったと思いますが、事務所としては諸手を上げて結婚に賛成、とはいかなかったのも無理からぬことです」

二宮和也 ©文藝春秋

 しかしこうなると、タレントのアイドル性が高ければ高いほど、結婚は後ろ倒しにならざるをえない。こういった事情もありジャニーズを退所後に結婚するタレントも多かった。

赤西仁の「大物すぎる」結婚エピソード

「2012年に女優の黒木メイサと結婚して事後報告し、2014年に事務所を退所した赤西仁(36)の大物すぎるエピソードもありますが(笑)、多くのタレントにとっては事務所の意向が結婚に踏み切る際に大きく影響することも事実でしょう。今回の渋谷すばるもそうですし、元KAT-TUNの田口淳之介(35)も、ジャニーズ在籍時からの恋人である小嶺麗奈とは退所後に籍を入れています。

赤西仁(本人のインスタグラムより)
黒木メイサ(本人のインスタグラムより)

 しかも30代後半で“アイドルを卒業”し、役者や司会者として活躍後に結婚に至った場合でも、グループの半数以上が既婚者になったV6は解散、TOKIOはアイドルではなく“株式会社化”を選びました。ジャニーズと結婚生活の両立はやはり難しいということでしょうね。そう考えるとキムタクの結婚はジャニーズでは極めて稀なケースなんです」(同前)

 天下のジャニーズアイドルが結婚するなら、それなりの実績と年齢、そしてそれを支えるパワーのある相手が求められる。今後ジャニーズの結婚はどう変化していくのだろうか。

その他の写真はこちらよりご覧ください。

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