6月28日、「スポニチ」が小島瑠璃子(27)と漫画「キングダム」の作者・原泰久氏(46)との破局を報じた。7月6日深夜には「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)で、小島自身が「めっちゃ結婚願望あるんですよね」といいながら、破局に言及している。
「今、本当にスッキリしてるかもしれないです。前の彼とお別れしたばっかりで久しぶりにフリーなんで。よし!また新しいイイ出会い探そう!って」
「彼と結婚するかなって思ってたんで1回ふりだしに戻ってるから、そこでちょっとあるかも」
文春オンラインでは、2人の交際発覚当時に小島の“モテ伝説”を徹底取材し、彼女の魅力のルーツに迫っている。当時の記事を再公開する。(初出2020年8月30日、肩書き、年齢等は当時のまま)
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人気漫画「キングダム」(集英社)の作者・原泰久氏(45)との交際が発覚した“こじるり”ことタレントの小島瑠璃子(26)。超売れっ子漫画家と人気タレントの19歳差カップル誕生に、SNSを中心に驚きの声が上がっている。
交際が発覚したきっかけは「週刊ポスト」(8月14日・21日号)だ。多忙を極める小島が原氏の住む福岡へ足を運び、そのまま原氏の自宅に2連泊する様子が報じられている。2人は腕を組んで博多の街を散策し、縁結びのご利益がある志賀海神社に参拝。報道後、ラジオ番組「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(ニッポン放送)で、三村から報道について聞かれた小島は「その通りです」と原氏との交際を認めた。
こじるりが原氏との交際を認めたワケ
「2人は2018年11月に『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での共演を機に出会い、連絡先を交換。小島さんから猛アタックして、今年の春から交際に発展したそうです。小島さんは2014年にモデルの呂敏(30)と、2017年には関ジャニ∞の村上信五(38)との熱愛が報じられていますが、いずれも『友人の1人』と回答していただけに、今回はかなり本気のようです。原さんはすでに離婚していますが、元妻との間に3人の子どもがいます」(スポーツ紙記者)
原氏が執筆する「キングダム」は、2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載がスタート。現在までに68巻の単行本が刊行され、累計発行部数6600万部超のメガヒット漫画だ。2019年には山﨑賢人主演で実写映画化され、興行収入は57億円を突破。すでに続編の制作も決定している。
「週刊文春」(2020年9月3日号)では、原氏は前妻との離婚後にグラビアアイドルA子さんと交際しており、小島の“略奪愛”の可能性についても報じている。
かねてより“キングダム・ファン”を公言していた小島。意中の人気漫画家を射止めた “モテ力”のルーツはどこにあるのだろうか——。