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「放送中から、SNSでは『何が言いたいのか分からない』『今のメンバーを映して欲しい』等、批判や呆れる様な意見で溢れていました。今回の初回放送は『#0』とナンバリングされており、本格的なプロジェクトに入るのは次週からとされていますが…。残念ながら、貴重な『初回』でファンを落胆させたのは間違いありません」(同前)
せっかくの冠番組で大人達が忖度
今後どの様な内容が放送されるにしても、ファンは「変更前の内容で放送されていた世界線」に思いを馳せてしまうかもしれない。
「当初の番組内容は、決して乃木坂46には真似できないような衝撃的なモノでした。今や人気、ルックスやスタイルの良さでは、乃木坂46にはとても敵わない状況で、AKB48が対抗できる体を張った“らしさ”だったのですが…。折角地上波で始まった冠番組という勝負所で、結局は大人達が忖度してしまった。残念がっているスタッフは多いようです」(同前)
番組内容の“お蔵入り”についてテレビ東京に質問すると「個別の番組制作の過程についてはお答えしておりません」との回答だった。
しきりに「我武者羅」というワードをプッシュしていた「乃木坂に、越されました」の初回放送。AKB48にとって限られたチャンスをモノにする為には、まずは運営側が「我武者羅」にでも意見を通すべきだったのかも…?