昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

新川優愛が明かす“ロケバス婚”秘話「彼と出会ったのは『Seventeen』の現場」「家事は出来る方がやってます」

 長年ティーン向け女性誌の代表格として、女の子の憧れだった『Seventeen』(集英社刊)が9月1日発売の10月号で月刊発行を終了する。今後はデジタルをメインとする新体制で、紙媒体での発行は年数回となる。

 2011年にミスセブンティーンに選ばれ、4年間STモデルとして活躍してきた新川優愛(27)は『non-no』(集英社)で看板モデルを務め、現在は『MORE』『BAILA』(ともに集英社)でレギュラーモデルを務めながら女優としても活躍の場を広げている。

©文藝春秋

 

 #1ではモデルキャリアの原点である『Seventeen』時代について語ったが、25歳で「ロケバス婚」とも言われた結婚の裏にはどんな思いがあったのだろうか――。

(全3回の2回目/#1から読む)

話題になった「ロケバス婚」のきっかけ

――「ロケバス婚」は非常に話題になりましたよね。10代のころから顔を合わせていたということですが、そこから恋心が生まれたきっかけは?

新川 あんまりこういうこと話さないので恥ずかしいな(笑)。うーん、あまりこれといったきっかけはなかったですね。本当に気が付いたらという感じです。えー、恥ずかしい!

――10代ということは、最初に顔を合わせたのは『Seventeen』の現場ですか?

新川 そうですね。でも私は『Seventeen』の時に会っていたことは覚えていなくて、『non-no』に入ってから認識した感じですね。向こうは『Seventeen』の時から知ってはいたみたいです。

©文藝春秋

彼は与えられた役割をちゃんとこなせる方

――結婚発表会見で「私だけじゃなく他の人への対応が素敵」な方だとおっしゃっていました。

新川 あつい……(笑)。私は男性も女性も恋愛に関係なく、人によって態度が変わるのが嫌だなと思うんです。フラットでいられる人の方が信頼できますし、何より自分もそうでありたいんです。

 実は、結婚発表してから気を遣っていただいているのか一緒の現場になることがなかったのですが、『non-no』卒業時の最後の撮影で久しぶりに一緒の現場になったんです。その時に「この人はちゃんとプロとしてお仕事をしているんだな」というのを改めて感じましたね。家ではなかなか見られない姿なので新鮮でした。

『Seventeen』ではデビューが遅かったので、色んなプレッシャーだったり、必死についていかなきゃいけない思いがとても強かったんです。だから、人を見るときに与えられた役割をできるかできないかじゃなくて、やろうとしているかどうかを見るようになりました。上から目線みたいですが、彼はそういう与えられた役割をちゃんとこなせる方なんですよね。