文春オンライン

2021/11/02

「極楽とんぼ」加藤浩次との違い

「岡本は基本的に1人で行動するタイプで、1から10まで自分でやってしまうことも多い。普段から劇場などの仕事場に来る時も自分で車を運転しているし、前後のスケジュールもほとんど自分で調整していた。マネージャーと仲が悪い訳でもなく、元々の“流儀”が『エージェント契約』に向いているんですよね」

 さて近年吉本興業の「闇営業騒動」で一躍話題となった「エージェント契約」。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)は19年10月から吉本興業とエージェント契約となったが、今年3月末に契約終了となっていた。

吉本興業とエージェント契約を結んでいた加藤浩次 ©時事通信社

「一連の騒動に切り込んだ過程でエージェント契約となった加藤と、事務所と話し合った上で“円満”の契約条件変更となる岡本とでは状況は違う。加藤は複数のレギュラー番組が終了となったが、岡本の仕事が急に減ることは考えにくい。昨年度の芸術選奨『文部科学大臣賞』を受賞している様に舞台俳優としての実績は十分。今後も変わらず年数本の舞台作品に出演するペースで活躍を続けていくでしょうね」(前出・ワイドショーデスク)

何かトラブルを起こさない限りは『ジャニーズファミリー』

 では、将来的な退所の可能性はあるのだろうか。前出・芸能事務所関係者が言う。

男闘呼組時代の岡本健一。ジャニーズとしては珍しくバンド活動が中心だった

「近い将来にはないでしょう。岡本はかつてバンド『男闘呼組』の一員としてヤンチャもした時期があったが、ソロになっても面倒を見続けてくれたジャニー喜多川前社長とメリー喜多川名誉会長への感謝の想いが強い。2人が亡くなっても“恩返し”を続けるでしょうね。義理堅い人ですから。何かトラブルを起こさない限りは『ジャニーズファミリー』であり続けると思います」