昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

source : 週刊文春 2021年12月09日

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ

7年も続けると、役のイメージがつき過ぎてしまう

「7年も同じ相棒だとストーリーが似てきてしまう。出演する役者も底をつき始め、複数回出演している方も多数。視聴率も平均15%台と、かつて20%を取っていた時代からは遠ざかっている」(同前)

 年齢の問題も。

「ベテラン杉下と若い相棒という組み合わせでしたが、反町さんは50歳手前。若手とは言えない」(同前)

 反町本人の希望もあったという。『相棒』の放送は毎年10月から3月まで。撮影のある8月頃からの約7カ月は他の仕事を入れにくい。

「7年も続けると、役のイメージがつき過ぎてしまうため、『新たな挑戦をするなら今』という思いもあったようです。水谷さんも『50代を前に新しい出発を切ろうとする気持ちは分かる』と快く送り出した」(同前)

 今回の交代劇は身内にも内緒だったようで、反町の母に尋ねると、

「新聞で知りました。毎週楽しみにしていたので少し残念ですが、本当によく頑張ってくれました」

小5でバス釣りにハマった反町

“バス釣り”で目指す世界記録

今後は時間にも余裕が生まれるが、反町が休みの日に熱を上げているのが“バス釣り”だ。知人が言う。

「反町さんは12年に“バス好きの聖地”琵琶湖沿いに別荘を新築しています。所有するボートは数隻。ガレージには30本以上の釣り竿にオリジナルデザインのルアーも沢山。腕もプロ級で、毎年『相棒』の撮影が終わる春頃になると、仲間と釣りを楽しんでいます」

 そこでいま、彼が目指しているのが世界記録。実は全長73.5センチ、重さ10キロを超える世界記録は、09年に日本人が琵琶湖で釣り上げたものなのだ。

 反町がガレージに剥製にして飾っているのは全長69センチ、重さ6キロ超のバス。『OCEANS』(21年12月号)では空白の壁を映し、〈いつかここに世界記録を釣った瞬間の写真を飾るのが夢〉と語っている。

 ここでも新記録を狙う。

この記事の写真(3枚)

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー