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千秋が父親のことに触れた理由は?

 スプリングボードになったのが96年にスタートした「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日テレ)。番組内で内村光良、ウド鈴木と結成した「ポケットビスケッツ」で3作のミリオンヒットを出し、98年には紅白出場も果たした。

 兵庫県出身の勝司氏の影響で、熱烈な阪神ファンとしても知られるが、それが縁で結婚に結びついた。

「阪神ファン同士ということで意気投合したのがココリコの遠藤章造(50)。02年に結婚し、翌年、女児を出産した。円満に見えたが07年に電撃離婚。遠藤が千秋に内緒で未公開株に手を出し、数千万円の損を出したことが原因だった。のちに千秋は、遠藤はタレントとしては成功したが、その先への努力をしていないように思えた、と辛口の評価をしている」(芸能デスク)

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 一方、千秋は父親の薫陶か、商才を発揮。

「子供用品メーカーと組んで子供服ブランドを手がけ、一時は50億円を売り上げた“ママタレビジネス”の先駆者。16年には15歳下のテレビマンと再婚した。ママタレ界も後輩の進出が目覚ましいが、千秋としては話題作りをしてガツガツ仕事しなきゃ、というわけでもない。それだけに今回父親のことに触れたのは意外だったが、一昨年に妻を亡くした勝司氏への“親孝行”なのか」(同前)

 実は勝司氏、娘が語るのを一日“千秋”の思いで待っていたのかも。

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