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〈近く結婚へ〉コロナ拡大の中、2週間で5回不倫デート 厚労省の橋本岳副大臣と自見英子政務官が交際

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自見氏に聞くと「付き合っているって言われても仕方ないのかな」

 一方の自見氏は、「毎日、お昼も夜も一緒に食べているので、付き合っているって言われても仕方ないのかな」と言いつつ、「(橋本氏は)物凄く尊敬する国会議員の先輩。(ただ橋本氏とは)別にお付き合いしている人がいる」などと不倫交際は否定したが、連日行動を共にしていることは否定しなかった。また「(橋本氏と自分は)コロナセットとして仲良く頑張っています。これからも変わらず2人セットで仕事をしていくと思います」とも語った。

自見英子政務官 ©共同通信社

 厚労省については、7月1日の衆院厚労委員会の閉会中審査でも、新型コロナ対応によって厚労省職員の今年1~5月の残業時間が昨年よりも大幅に増えたことが議論された。延べ555人が過労死ラインとされる月100時間を超える残業をしていることも話題になっている。橋本副大臣を巡っては、ダイヤモンド・プリンセス号対応の混乱の張本人とされ、また接触確認アプリ「COCOA」の責任者を務めるがダウンロード数が伸び悩んでいる。コロナ感染が拡大し、政府をあげて対応にあたる中、2人の行動は論議を呼びそうだ。

 橋本氏の父・橋本龍太郎首相時代に郵政大臣として初入閣したのが自見氏の父・自見庄三郎氏だった。サラブレッド同士の不倫愛はどう展開するのか。

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7月12日、肩を寄せ合う2人 ©文藝春秋

週刊文春 電子版」では、2人が5度のデートでとった不可解な行動や、参院宿舎を訪れた際の橋本副大臣の「ルール違反」、仲を深めるきっかけになったダイヤモンド・プリンセス号での言動、デート現場のツーショットなどを詳報している。

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