昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

作ったお菓子は即完売…25歳女性パティシエが生み出す“可愛いデザイン”と“優しい味”【佐賀発】

source : 提携メディア

genre : ビジネス, 商品, グルメ, ライフスタイル, 働き方

 

お菓子を作れば即完売。リピーターが続出する大人気スイーツを生み出す、25歳のパティシエの菓子作りへの情熱とは。

即完売のお菓子を生み出すパティシエ

パティシエ・青木理花さん(25)。独自のスタイルで、作れば即完売のお菓子を生み出している。

 

これまでに手掛けたお菓子は50種類以上。かわいいデザインと優しい味が、多くの人を魅了している。

客:
「飽きがこない」味。何回も食べたくなる

客:
もう7~8回は買っている

 
 

佐賀市にある、3坪ほどの小さな店。

 

平日の昼間でも長い行列ができる。

(Q.何時間前に並んだ?)
客:
1時間半前。じゃないと売り切れちゃうので

客:
本当は夜勤前で寝ておきたいけど…絶対ほしいと思って並んだ

あまりの人気に、一番驚いているのは本人だった。

青木理花さん:
いやー全然予想してなくて…作っても、作っても足りない状態

 

客のお目当ては自動販売機。1人で店を経営する青木さんが、少しでも多くお菓子を作るために考案した販売方法。

 

この日に用意したプリンとクッキー缶あわせて130個は、約1時間で完売した。

 

青木理花さん:
並んで買えなかったお客さんがいたときは本当に申し訳なくて…ありがたい気持ちでいっぱいです

幼いときからお菓子作りが大好き。高校生でパティシエを志し、専門学校へ。4年間の下積みを経て、2020年10月に「おやつやみみ」をオープンした。

 

こだわりの「プリン」…固めの食感ながら滑らかな舌触り

お菓子の材料には、強いこだわりがある。中でも「卵」は、仕入れ先の養鶏場まで自ら足を運ぶ。

青木理花さん:
すごく濃厚でおいしかった。(色が)すごく濃い。見てわかります

 

ビタミンとミネラルが豊富な濃いオレンジの卵。その味が最大限生きるのが、看板メニューの「プリン」。

 

青木理花さん:
プリンは世の中にいっぱいあるからこそ、『ここがおいしい』って言われたら本当にうれしい。試行錯誤して出来たレシピなので、今は自信持って出しています