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「胸を触られたり、『誘ったらすぐイケるでしょ』と言われることも…」でか美ちゃん(30)が語る、奇抜な芸名で悩んだ20代

「でか美ちゃん」インタビュー#2

 バラエティー番組「有吉反省会」(日本テレビ系)で「ぱいぱいでか美」という“下品な芸名”を反省し、昨年12月には、芸名を改名したことを公式サイトで報告した「でか美ちゃん(30)」。

 MCや執筆業もこなすマルチタレントとしても活躍している彼女に、「ぱいぱいでか美」命名のきっかけや、改名の理由、今後の展望について詳しく話を聞いた。(全2回の2回目/前編を読む

でか美ちゃん

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「ぱいぱいでか美」でTVに出演して

――「ぱいぱいでか美」としてテレビに出るようになっていかがでしたか。

でか美 名前のおかげでいろんな番組に呼んでもらえたり、いじってもらえたり、すごく良い経験をさせてもらえました。イベントやインタビューコーナーで司会をやらせていただく機会もあって、音楽活動だけじゃない仕事もたくさんできましたね。ありがたいことに多くの方から名前を覚えていただくこともできて。この名前をつけてくれた先輩に感謝しかないです。

――名前とキャラにギャップがあるという声も多かったですよね。

でか美 そうなんです。「もっと強烈なキャラだと思ってた」ってよく言われました。意外と性格は真面目というか、そんなにハッチャケているタイプではないのでギャップがあるみたいですね。

名前が理由で出演がキャンセルになったイベントも

――でか美さんの名前だからこそ「有吉反省会」からオファーが来たと思いますが、逆にこの名前だからこそ出れなかったという経験はありますか。

でか美 たくさんありましたね。ショッピングモールのオープンスペースで、アイドルが出るイベントがあって、呼んでいただいてたんですけど、ショッピングモール側の許可が下りなくて、私だけ出れなくなったり。休日のショッピングモールって小さい子が多いじゃないですか。そこで「ぱいぱいでか美」とか言ったら、びっくりさせてしまうので。

デビュー前のでか美ちゃん

 国が主催するイベントでも、名前が理由でキャンセルになったことがありました。テレビ関係のスタッフさんから「こういう企画にでか美ちゃん出してあげたくて、会議に出すんだけど、名前の時点ですぐに落とされちゃうんだよね」と言われたこともあって。やっぱりこの名前だと難しい部分もあるし、それに迷惑をかけてしまうこともありました。