3、高速検索が特徴も有料契約は事実上必須？「TweetDeleter」
日時やキーワード、種類など詳細なフィルター機能を利用して対象ツイートを絞り込めるのが「TweetDeleter」（https://tweetdeleter.com/ja）です。海外サービスですが日本語表示に対応しており、ツイートを1つずつ削除したり、チェックを入れて一括削除したりと、多彩な削除方法が用意されています。また自動削除機能も利用できます。
利点は検索が高速なことで、ツイートのプレビューを表示した上で、キーワード検索でサクサクと絞り込めます。抽出したツイートをRTやいいねの多い／少ない順にソートできるのも、ほかのサービスではあまり見かけない便利な機能です。
小回りが利き、さらにわかりやすさを兼ね備えたインターフェイスは、今回紹介しているサービスの中でも随一です。ただし無料版は月間のキーワード検索数やツイート削除数がわずか5件という上限があるため、有料版の契約は実質必須です。
月5.99ドルの無制限プランになると自動削除のオプションが利用可能になるほか、3,200件という制限なしに削除が行えるようになるので、大量の過去ツイートを削除したい場合は、これらを単月で契約するのがおすすめです。
