制作に繋がる人脈の広さや、人付き合いの良さについてはこんな話も。
「だが、実在の赤木雅子さんがドラマ制作サイドへの不信感から協力を断ったことを、小泉さんは途中で知ったんです。撮影開始を目前に、『自分を降板させるか、雅子さんの了承をきちんと得るかどちらかです』、とキッパリ言い、結果この仕事を降りることとなった。夫をなくし闘い続けている雅子さんのことをいちばんに考えていたのは、ほかでもないキョンキョンだった」(週刊誌記者)
仕事の量よりも仁義を選ぶのが「コイズミ流」。50周年も60周年もぜひカッコイイライブを期待したい。