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『カムカム』「最も好きなキャラ」トップ5発表 虚無蔵さんがトップ3に、圧倒的1位はやっぱり…

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1位 雉真安子(上白石萌音)

 1位に輝いたのは、上白石萌音演じる初代ヒロイン・安子。幼い娘のるいから「I hate you」と告げられ、物語から姿を消したが……。ついに4月5日(火)の放送で、来日していたアニー・ヒラカワ(森山良子)が、安子と明かされたのだった。

上白石 NHK提供

「愛おしいです。14歳の安子ちゃんも母親になった安子ちゃんも。架空の人物なのに、アメリカでどんな暮らしをしてるのかとか、毎日るいを思い出すだろうなとかずーっと幸せを祈ってます。初めて夢中になった朝ドラです」(38・女性)

「終戦を迎え、安子が戦地にいる夫の無事を願い神社で祈っている。背中に幼いるいを背負い一心不乱になって、目も虚ろ、迫真の演技。そんな安子を演じる上白石萌音のキャラに心が打たれました」(65・男性)

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「安子の控え目で明るく芯のある女性がとても美しく憧れる人でした。今でも大きく存在感があり物語の中心だと思います」(60・女性)

「上白石萌音が演じた安子だったからこそ、カムカムを見続けました。ひとりの家族に愛された少女が娘になり大人になり母になり、ただそのときそのときを時代に翻弄されながらも力強く一生懸命に生きた彼女に心惹かれました」(49・女性)

 4月6日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」及び4月7日(木)発売の「週刊文春」では、ヒロイン3人の知られざる秘話や、吉右衛門や吉之丞ら赤螺家の男がモテる理由、緊急開催した“ダメンズ選手権”、錠一郎“無職32年”の徹底検証、藤本有紀氏が手掛けた脚本の謎など、「カムカム保存版」と題し、グラビアと合わせて11ページの大特集を掲載。出演者11人をはじめ、監督、スタッフら計20人が実名告白している。

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