昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

女優、教授、園長…「うたのおねえさん」卒業後、それぞれの進路

「今までみんなと一緒にたくさん歌が歌えて本当に楽しかったよ!」

 4月2日放送の『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で、21代目の“うたのおねえさん”小野あつこ(30)が卒業した。

卒業後、ツイッターも始めた小野あつこ

◆ ◆ ◆

うたのおねえさん卒業後の“進路”

 ソプラノボイスが印象的な小野は6年間、うたのおねえさんを務めた。

「東京音大声楽科の大学院修了間際に、オーディションで選ばれました。学生時代は児童館でバイトをしていた子供好き。おっとりとした喋り方と、ギャップのあるキレのあるダンスで人気でした」(スポーツ紙記者)

 小野は『WEBげんき』のインタビューで、最終審査の後にスタッフから、

「歌のお姉さんになるということは、死ぬまで一生、『歌のお姉さん』でいるということです。あなたにその覚悟はありますか?」

 と問われ、責任の重さに涙したと明かしている。

 うたのおねえさん卒業後の“進路”はさまざまだ。

 10代目の小鳩くるみはイギリスの童謡のマザーグース研究者となり、目白大学の教授となった。13代目の奈々瀬ひとみは、子供好きを活かして幼稚園の教諭になり、園長まで務めた。19代目・はいだしょうこは、女優活動のほか、『笑っていいとも!』などバラエティ番組にも進出した。