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「週刊文春」の取材に「もう……芸人に見切りつけようかな」

 瀬下は、「週刊文春」の取材に対し、B子さんの妊娠中絶の事実を認め、

「それは本当に申し訳ないと思ってます」

 と答えた。だが、手術費10万円しか払わなかったという点については、

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「結構痛手(な額)ではありました」

 と、それ以上の額を支払ったと主張。また、C子さんとの暴力的な性交については、合意の上だったと主張した。その上で瀬下は語った。

小誌記者の取材に応える瀬下

「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。目茶苦茶やってきたからまた出てくるだろうし。今回ばかりは笑えないですしね」

 所属事務所の吉本興業は、小誌の取材に対し、「プライベートについては回答を差し控えます」とした。

 瀬下は今、周囲の関係者にも辞める意向を漏らしているという。

 B子さん、C子さん本人の証言や瀬下との関係の詳細、瀬下と記者との問答など、詳しくは「週刊文春 電子版」で報じている。

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