1ページ目から読む
2/2ページ目
「週刊文春」の取材に「もう……芸人に見切りつけようかな」
瀬下は、「週刊文春」の取材に対し、B子さんの妊娠中絶の事実を認め、
「それは本当に申し訳ないと思ってます」
と答えた。だが、手術費10万円しか払わなかったという点については、
「結構痛手(な額)ではありました」
と、それ以上の額を支払ったと主張。また、C子さんとの暴力的な性交については、合意の上だったと主張した。その上で瀬下は語った。
「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。目茶苦茶やってきたからまた出てくるだろうし。今回ばかりは笑えないですしね」
所属事務所の吉本興業は、小誌の取材に対し、「プライベートについては回答を差し控えます」とした。
瀬下は今、周囲の関係者にも辞める意向を漏らしているという。
B子さん、C子さん本人の証言や瀬下との関係の詳細、瀬下と記者との問答など、詳しくは「週刊文春 電子版」で報じている。
文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。