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「演技だとわかっていても怖くて痛かった」「本番行為が絶対という現場もある」早稲田卒・元セクシー女優(22)が語る、撮影の裏側

「演技だとわかっていても怖くて痛かった」「本番行為が絶対という現場もある」早稲田卒・元セクシー女優(22)が語る、撮影の裏側

神野藍インタビュー#3

これからは私だから発信できることを伝えていきたい

神野 そうですね。昨年の夏頃から引退後どうするかについては考えていました。自分の中に「一度会社に属して働いてみたい」という思いがあったので、その方向で就職先を探していました。幸いにも周りに恵まれていたので、働ける場所をいただいて。今は、平日は毎日仕事をさせていただいています。

 元AV女優ということで制限されることもなくはないですが、その中で自分のやりたいことをやっていけたらと思っています。これからもやりたいことをやるためにひたむきに努力していきたいと思っています。

 

――ちなみに職場の方は元AV女優であることを知っているのでしょうか。

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神野 トップにいる方以外は知らないと思います。今はリモートで仕事をしているので、直接顔を合わせることもないですし、飲み会もないので。不思議に思っている方はいるかもしれないですが、直接何か言われたりとかはないです。いい職場に巡り会えました。

――最後にこれからの目標は何でしょうか。

神野 これからは私だから発信できることを伝えていきたいと思っています。名前も変えて心機一転、これまでやってこなかったいろんなことに挑戦しながら、自分の可能性を伸ばしていけたら嬉しいです。

 そして今までは忙しくてあまり目を向けられなかったんですが、プライベートも充実させていけたらと思っています。これからも神野藍を応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします~! 

写真=石川啓次/文藝春秋

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。

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