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【参加教師が懲戒処分】「好みの女子高生とヤッてもらうために乱交パーティーを開催」首謀者・高橋亮太容疑者(31)の“黒い顔”《乱交は50回以上、仮想通貨詐欺で負債額は約26億円…》

【参加教師が懲戒処分】「好みの女子高生とヤッてもらうために乱交パーティーを開催」首謀者・高橋亮太容疑者(31)の“黒い顔”《乱交は50回以上、仮想通貨詐欺で負債額は約26億円…》

genre : ニュース, 社会

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 2020年5月に行われた乱交パーティーにおいて、当時17歳だった女子高生にわいせつな行為をしたとして、千葉県松戸市立六実中学校の沢田尚規教諭(29)が7月20日に懲戒免職の処分を受けた。乱交パーティーには沢田被告ほか複数の男性が参加し、それぞれ児童福祉法違反などの疑いで逮捕・起訴されている。

 この乱交パーティーを主催したのは自営業の高橋亮太容疑者(31)。高橋容疑者はたびたび乱交パーティーを開いては、この女子高生に対しわいせつな行為を重ねてきた。高橋容疑者の“黒い素顔”とは――。当時の記事を再公開する(初出2022年6月17日公開、肩書、年齢などは当時のまま)。

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「自分好みの女とヤッてもらうために男を募集して乱交パーティーを開催した」

 東京都港区の高級ホテルで“乱交パーティー”を催した住所不定、自営業の高橋亮太容疑者(31)は、警察の調べに対し、そう供述しているという。

神奈川県警 ©共同通信

 神奈川県警は6月16日までに、乱交パーティーに女子高生(当時17歳)を参加させたとして、高橋容疑者と、客の千葉県柏市の中学教諭、澤田尚規容疑者(29)ら計9人の男を児童福祉法違反(有害支配)や児童買春、公然陳列などの容疑で逮捕した。

「1対複数」SNSで募集した乱交参加者たち

「乱交を主催した高橋容疑者は2020年3月、当時女子高生だったA子さんとSNSを通じて知り合った。高橋容疑者は『17歳だと知っていた』と供述しているが、翌4月にA子さんと性行為に至った」(捜査関係者)

 当初は1対1の関係だったが、冒頭の動機から乱交パーティーを主催したという。社会部記者が解説する。

※写真はイメージです ©iStock.com

「まず、高橋容疑者が2020年5月3日と11日に、乱交参加者を募るために当時女子高生だったA子さんと自分の性交動画をSNS上に拡散させました。その際、乱交という言葉は使用せず『1対複数』などといった表現を使っています。多くの応募があったといいますが、高橋容疑者が対応が丁寧な人を中心に参加者を選んだ」

 そうして5月14日にホテルに集まったのが、中学教諭の澤田容疑者らをはじめとした複数の男たちだった。