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「下品な害虫」発言 “准看護師学校パワハラ”女性理事長が辞任を表明〈メール入手〉

 埼玉県川口市にある学校法人愛輪学園が運営する「大橋医療高等専修学校」。同校の大橋ひとみ理事長が9月末で理事長及び校長を辞任することが分かった。

説教癖のある大橋氏(学校HPより)

 2016年に設立され、医師や看護師の指示で診療補助を行う准看護師を養成する2年制の大橋医療高等専修学校。同校を巡っては、大橋氏のパワハラが原因とみられる自主退学が相次いでいることを「週刊文春」(9月22日号)で報じていた。

大橋医療高等専修学校の入るビル

 大橋氏も授業を担当しているが、生徒によると説教だけで授業が終わることも少なくなかったという。

「例えば授業中に指され、少し答えに窮すると、『何で分からないの』と説教が始まる。時には90分×2コマ分、説教で終わることもあるし、『カス』『アホ』『認知症』などの暴言を吐くこともあった。昼休みも説教を続け、慌てて副校長が『昼食を食べさせて!』と、飛び込んできたこともある」(現役生徒)

 パワハラに耐え兼ねた生徒たちが今年に入ってから約半年、大橋氏の授業音声を録音。彼女の暴言を小誌が報じていた(電子版で公開)。

 同校は15日、16日と臨時休校になり、今朝、生徒たちに副校長から大橋氏の辞任が伝えられた。

16日に在校生・職員に送られたメール

 メールでは冒頭に副校長から

<1日も早く通常の授業体制に戻せるように、関係者と打ち合わせを重ねた結果、大橋先生が理事長と校長を辞任することになりました>

と伝えられ、大橋氏からのメッセージとして、以下の内容が綴られていた。

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