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〈日本代表の妻たち〉高校の後輩のモデルと結婚した権田、初対面で「こんなに面白くない人がいるのか」と驚かせたのは…

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W杯でスペインを破り、グループE1位で決勝トーナメント進出を決めたサッカー日本代表。彼らの活躍の裏には、陰に日向にサポートする妻たちの存在があった。

「僕のアモーレですね」

 2016年の流行語となったこの言葉は、長友佑都がタレントの平愛梨(37)との交際宣言の際に飛び出した。17年1月に結婚し、3人の子宝に恵まれている。

婚約会見の長友夫妻

「海外クラブを渡り歩いたこともあり、出生国の“赤ちゃん”という意味で長男はイタリア語のバンビーノ、次男はトルコ語のベベック、三男はフランス語のべべとニックネームを付けています」(スポーツ紙記者)

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 柴崎岳(30)と元ハロプロメンバーで女優の真野恵里菜(31)夫妻は、16年秋に知人の紹介で出会い、交際に発展。日本と約1万キロ離れたスペインを行き来する“超遠距離恋愛”を成就させた。「1人暮らしではほとんど自炊したことがなかった」という真野だが、

「17年に柴崎が骨折して帰国した際、ロールキャベツなどの手料理を振る舞って献身的にサポート。今ではインスタグラムにたびたび手料理を投稿し、レシピも公開している」(同前)

真野恵里菜

 ドイツ戦で好セーブを見せた権田修一(33)は、元モデルでヨガインストラクターの裕美夫人(33)と10年にゴールイン。国士舘高校の1年後輩にあたり、「美人百花」や「美的」などのファッション誌に出演した。