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「超絶モラハラと度重なる不審な行為で、私も限界に…」すとぷりリーダー・ななもり。が活動休止に至った“妻と浮気相手の前から逃亡事件”全内幕を元・内縁の妻が激白!

「超絶モラハラと度重なる不審な行為で、私も限界に…」すとぷりリーダー・ななもり。が活動休止に至った“妻と浮気相手の前から逃亡事件”全内幕を元・内縁の妻が激白!

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genre : エンタメ, 芸能

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見慣れたB子さんの靴を玄関で見つけると慌てて逃走

 電話口でA子さんに「内情」を聞かされたB子さんは絶句し、声を震わせた。B子さんにとってそれは「青天の霹靂」だったという。A子さんが続ける。

「“ななもり。”は私たち2人に嘘をついていました。仕事が忙しいことを理由に会う頻度は減りながらも、B子さんとの関係は続いており、しかも彼はB子さんにずっと結婚を匂わせていたんです。B子さんは、子どもの存在はもちろん、私との関係もまったく聞かされていませんでした。私がB子さんの悪口を言っていたと嘘を吹き込んだりしたこともあったようです。

 B子さんも彼の行動を不信に思うことが多々あったそうですが、私と同じくモラハラ被害に遭っていたり、問い詰めると逆ギレされるので追及できなかったと言っていました」

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 お互いに“真実”を知ったA子さんとB子さんは、直接会うことにした。ところが、その面会で、予想外の出来事が起きる。

「今後のことをどうしようかと、B子さんに家に来てもらい話し合いをしていたときです。B子さんのもとに“ななもり。”から『今日会えないか?』と電話があったのです。B子さんは断ったのですが、今度は私のところに着信があり、私の態度に異変を感じたのか30分後に彼が自宅に帰ってきました。でも、彼は私たちがいたリビングには入ってこず、見慣れたB子さんの靴を玄関で見つけると、慌てて逃走してしまったようでした。

 その後、彼はどうにか私を悪者にして責任を逃れたかったようで、私と言い争っている様子を録音した音声データをB子さんや関係者に聞かせていたこともわかりました。実は、これまでにも彼には『録音をしたうえでの話し合い』を何度も提案していたのですが、彼は『そんな人とは話せない』と拒否し続けていたんです。

 それなのに、彼は私が悪いかのように煽ったり、誘導するなど、自分に有利な場面だけを隠し撮りして、残していたのです。ただ、どの録音データも私が泣いているシーンから始まるため、音声を聞いたB子さんは、『“ななもり。”の酷さに言葉を失った』と言っていました」

「すとぷり」のバーチャルライブ(本人Twitterより)

ついに「DNA鑑定」を求めてきた“ななもり。”

 “ななもり。”の態度を目の当たりにしたA子さんはついに意を決し、前出のコレコレ氏に連絡。コレコレ氏が配信した生放送は50万人以上が視聴し話題を呼んだ。

「生放送に出た時は、自分は間違っていなかったんだという安堵と、だからこそ、これまでの仕打ちの酷さ、いろんな不都合な事実がバレても向き合おうとしない彼の態度に怒りが振り切れていました。私も正常な判断ができていなかったと反省しています。彼は生放送中に、どうにか配信を阻止しようとして『A子が子どもを虐待している』と嘘の110番通報までして警察を呼んだんですよ。その後、彼は警察からも注意を受けていました。以来、彼が直接私のもとに連絡してくることはなくなりました。謝罪の言葉もありません。せめて子どもには誠心誠意ある対応をしてくれるといいのですが……」

“ななもり。”の素顔(本人Twitterより)

 取材中、A子さんは肩を落とし、何度もタメ息をついていた。

 そして、A子さんの不安は的中してしまう。“ななもり。”はA子さんに、彼女の子の父親が本当に自分であるかどうか確認するため「DNA鑑定」を求めてきたのだった。(♯2へ続く)

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