文春オンライン

WBCで驚きの“大ヒンシュク事件” 東山紀之はマスクなしで取材、DAIGOは佐々木朗希に無茶ぶり…

note

「“入り待ち”なんて人生で初めてしたよ」

 WBC日本代表「侍ジャパン」がキャンプを開始した2月17日。球場前で選手たちを出迎えたのは、情報番組『サンデーLIVE!!』(テレ朝系)のキャスター・東山紀之(56)だ。

◆ ◆ ◆

ADVERTISEMENT

記者やカメラマンがマスク姿の中、1人だけノーマスク

 3月8日に開幕を控えたWBC。侍ジャパンはソフトバンクとの壮行試合で2連勝を飾るなど、上々の滑り出しを見せた。

「キャンプ地には連日2万人近くのファンが訪れるなど大人気。テレビ各局も番組の取材に、選手OBやタレントを送り込んでいました」(テレビ局関係者)

 だが今回、現地を訪れたタレントで、“大ヒンシュク”を買った人物が2人いる。1人目が東山だ。

ジャニーズの“長男坊”東山

 少年時代に王貞治の700号ホームランを目の当たりにし、プロ野球選手を夢見るなど、野球好きで知られる東山。ヒロド歩美アナと共に、早朝から精力的に取材していたが、

「東山さんは取材中、ほとんどの時間、マスクを着けていなかったんです」

 と、語るのはスポーツ紙記者だ。

「球場の外でファンに取材していた時はマスクをしていましたが、いざ練習が始まると、屋外、屋内問わず基本ノーマスク。ダルビッシュ有の囲み取材中も、他の記者やカメラマンがマスク姿の中、1人だけマスクを着けずにインタビューをしていました」(同前)