1ページ目から読む
3/3ページ目
事前にジャニーズから「NG」が出ていなかったにも関わらず、取材者側が“自主規制”したというのだ。
「その後の個別取材ではリーダーの岩本照が『叶うかわからないですけど、純粋に(滝沢氏に)観に来てほしいです』と発言していたようですし、メンバーたちはむしろ滝沢氏の話をしたかったんだろうなと思います。力のあるジャニーズとは言え何でもかんでも『NG』なわけではないですし、特に今回はタレントの意思を尊重したのではないでしょうか」(同前)
滝沢氏について“口火”を切るのは誰か?
滝沢氏の後任として「株式会社ジャニーズアイランド」の社長に就任した井ノ原快彦(46)の存在もあることから、メディア側が滝沢氏を勝手に“タブー扱い”して来た部分もあるようだ。前出のワイドショーデスクはこう推測する。
「もちろん、全く関係のない現場でいたずらに滝沢氏の名前を出されることがあればジャニーズもいい顔はしないでしょうが、今回は正に『滝沢歌舞伎』の会見でしたからね。ここで滝沢氏の質問が出ないと流石に不自然ですし、世間からも逆に『圧力だ』と批判されてしまう可能性すらある」
過去の例に倣えば「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」も4月8日の初日を前にゲネプロや会見などがもう一度行われる予定だ。Snow Manのコメント内容だけでなく、滝沢氏について“口火”を切るのは誰なのかも注目される。