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《MDMA所持で逮捕》“恋愛の女王”道端ジェシカ(38)が“正体不明の男”と人生転落「DJ恋人とイチャイチャしていたクラブでは薬物が蔓延していた」

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手に入れた“恋愛の女王”の称号と英国セレブの“格”

「バトンとの交際で、ジェシカは“恋愛の女王”の称号も手に入れました。当時、女性誌ではジェシカの恋愛テクニックを紹介する記事もありましたよ。確かに彼女はいわゆる肉食系で、男性に対しては相当貪欲。若い頃から気に入った男性には自分からグイグイ迫っていた。その誰もが“ハイネーム”でしたが、バトンはそのなかでもとびきりの存在でした。

 2014年5月には、イギリスのトップセレブリティが出席するウィリアム王子(当時)主催のガラディナーにも出席していますからね。“格”があがったのも確かでしょう」(業界関係者)

道端容疑者と元交際相手のバトン ©時事通信社

 しかし長年の交際を実らせて2014年にバトンと結婚するも、翌15年には離婚。その後LAに移住した。所属事務所のホームページなどによると、道端容疑者はモデルとして化粧品商品の広告などに起用され、現在は米国を拠点に活動していたという。

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 逮捕の報を受け、所属事務所の「REVIVE」も、「現在、弊社としましても、直接、道端本人とは連絡を取ることができず、事実確認のための情報収集をしている状況です」と発表するなど困惑した様子が窺い知れる。

道端容疑者(本人のInstagramより)

 世間からは唐突にも思える逮捕だが、10年以上前から道端容疑者を知る知人男性は「彼女が滅茶苦茶だったのは昔からです」と証言する。

「道端容疑者はバトンと結婚する10年以上前には、たびたび青山のあるクラブに出入りしていました。当時はノリにノッていた有名DJであるXと交際していて、XがDJをする日には、いつもDJブースの裏でイチャついていたのを覚えています。

 Xがふざけてジェシカにヘッドフォンをかけると、ジェシカはミキサーでゲインをあげたり、低音を響かせたりと好きに機材をいじり回して楽しんでいました。彼女はフロアの客に向かって『いぇーい!』と右手を上げたりと、かなりノリノリでしたね」