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やってしまいがちな「前髪」だけど…美容師が教える、新学期デビューで「やめたほうがいい」髪型
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そんな方は、思い切ってメガネのデザインを変えてみましょう。特に、「シルバーフレーム」で「大きめのレンズ」のものがオススメです。
「シルバーフレーム」の場合、キラキラしたアクセサリーの様な光りが「目元」に来るため、明るい印象になります。反対に、「“分厚い”黒縁」だと「目」を覆ってしまい、表情が見えにくくなります。シルバーフレームは縁が“細い”ので、物理的に顔が隠れにくいのもポイントです。シルバーでなくても、明るい色のフレーム(透明など)は華やかに見えやすくなります。
また「小さいレンズ」だと、フレームで「目元」が隠れてしまいますが、「大きめのレンズ」の場合、「目」が隠れず、マスクの上をフレームが覆う形になりやすいので、「目元」の表情が見えやすくなります。
(3)「顔周りレイヤー」「顔周りウルフ」にする
ここ数年、ヘアスタイルのトレンドとして急浮上している「顔周りレイヤー」や「顔周りウルフ」は、新学期デビューにも最適です。理由は、髪が適度に顔にかかると印象が「華やか」に見えるから。これはショートからロングまで、ヘアスタイルを問わず取り入れることができます。
顔周りの毛束が、いわゆる「姫カット」ほど分厚い束である必要はありません。顔にかかる毛束が多く、重くなると、表情を隠す原因になってしまいます。
スタイリングも、顔周りのレイヤー部分をコテで巻くだけ。結んでいる時にもポイントになりやすく、簡単なのに“違い”が生まれやすいスタイルです。
ビジュアルから新学期デビューを!
いかがでしたか、取り急ぎビジュアル面での新学期デビュー。本当に大事なのは「立ち振る舞い」ですが、見た目を万全にしておけば自信もつきます。ぜひトライしてみてください。