メジャーリーガーたちを見てみると…
メジャーリーガーのダルビッシュ(パドレス)や大谷(エンゼルス)は、(日本のプロ野球の)「OB」という形でゲームで使えるようになっています。
ダルビッシュは球速158キロ、コントロール90、スタミナ90。得意な球種はSFFやスライダーです。年齢的にはベテランの域ですが、この球速でこのコントロールとスタミナ。昨年、メジャーのポストシーズンで大車輪の活躍をしたこともあり、もともと高かった2022年の能力から、さらにパワーアップしています。
WBCでMVPに輝いた大谷はというと、投手能力の球速は163キロ、コントロールは58、スタミナは80で、得意な球種は決勝戦のラストボールとなったスライダー、そしてフォークです。
打者の能力はミート57、パワー90、走力78。本塁打王を争った2021年のデータに比べると少しパワーは下がったものの、ミートは向上していて、ハイレベルの打者であることには変わりありません。投手の能力は、コントロールとスタミナともに大きくアップしていますから、総合的にはさらに成長したといえます。
二人は、日本にいたときは日本ハムに在籍していました。ゲームでは二人を元のチームに“復帰”させることもできますし、自分の応援するチームに二人を加える“もしも……”という遊び方もできます。
こうしたデータは、もちろん今年のシーズンを送っていく中でどんどん更新されていくものです。今年のペナントで活躍して試合を盛り上げ、能力を大きく上げる選手は、果たして誰なのでしょうか。
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