4月4日のドイツのカップ戦「DFBポカール」の準々決勝で、バイエルン・ミュンヘンを2-1で下したフライブルク。監督も「オン・ザ・ボールで素晴らしかった」と絶賛したのが、堂安律(24)だった。
「堂安は昨年7月にフライブルクに移籍。昨年のカタールW杯でドイツ、スペイン相手にゴールを連発し、決勝トーナメント進出に貢献した」(スポーツ紙記者)
日本代表では3月末のコロンビア戦で敗れた後に、代表が「Jリーグっぽいサッカーをしている」と指摘。物議を醸したこともある。
「欧州はもっと縦に速く、『シンプルにゴールに向かっていく』とも語りました。Jリーグのチームに多いダラダラとしたサッカーをしてしまったため、皮肉を言ったのでしょう。自身が欧州で戦えているからこその言葉だと思います」(同前)
そんな堂安が、インフルエンサーの明松美玖(みく・27)と、親公認の仲であると報じたのが「週刊文春」だった。
「彼女は学生時代に雑誌『JJ』のモデルをしていました。今は都内の美容系企業でマーケティング職をしながら、YouTubeで化粧品のレビューなども行っている」(美容関係者)
2人は10代の頃からの知り合い。昨年、明松がインスタにフライブルク大聖堂前広場での写真を投稿すれば、堂安も同じ場所の写真をインスタにアップするなど“匂わせ”もしていた。