©村田らむ・西アズナブル/竹書房

 社会の闇と呼ばれる“アンダーグラウンド”を25年以上も取材し続けてきた、ルポライターの村田らむ氏。そんな彼が取材中に一番恐怖を感じるという「理解不能な人間の狂気に出会った瞬間」を描き出したコミックエッセイ『人怖 狂気が潜む人間の深淵』(竹書房)が、4月27日に刊行された。ここでは、本作より一部を抜粋してお届けする。(全2回の2回目/1回目から読む)

最初から読む 「本気で殺す気だったんじゃ…」人肉を食べる殺し屋、樹海で死体を探す会社員…歴25年超のルポライターが取材した“ヤバすぎる人々”