「やめられない。これが私のライフスタイル」
事件から遡ること7年、小誌はいち早く沢尻とドラッグの関係を報じていた。12年、スターダストとの契約解除と活動休止の真相を報じた記事でのことだった。
「スターダストの代理人から沢尻に送られた契約解除に関する通知書には、沢尻が薬物検査を受けて大麻の陽性反応が示されたこと、本人も大麻使用の事実を認めた旨が書かれていた。当時から沢尻には薬物使用の噂が絶えず、事務所が抜き打ちの検査を行おうとしたところ、トイレに走り、窓から逃げ出したこともあったとか」(芸能デスク)
報道後も「やめられない。これが私のライフスタイル」と周囲に語り、クラブのVIPルームや野外フェス会場で薬物を使用し続けた沢尻。その代償はあまりにも大きかった。
仕事も友人もすべて失った
「沢尻さんが出演予定だった大河ドラマは、代役を立てて撮り直しを余儀なくされた。出演していたCMも放送中止となり、サイトからも削除。これらの違約金は5~7億円とも言われています。また、それまでドラッグでつながっていた友人たちは、沢尻の逮捕をきっかけに海外へ高飛び。仕事も友人も、文字通りすべてを失った」(芸能記者)
そんな沢尻の回復をサポートしてきたのが、家族と事務所だった。
沢尻を見捨てず、契約を続けるエイベックス
「公判で読み上げられたエイベックス役員の陳述書には、《更生を支えるのも事務所の役目》といったことが書かれていました。実際にエイベックスは沢尻を見捨てず、今も契約を続けているわけですが、実は同じ陳述書の中には《個人的には彼女の作品をもう一度見てみたい》といった記述もあった。沢尻自身は『復帰はない』と明言していたが、事務所はこの頃から、復帰に向けて前向きだったのでしょう」(同前)
執行猶予が明けて半年がたち、現実味を帯びてきた沢尻の復帰。すでに沢尻のもとには配信系ドラマをはじめ、複数のオファーが届いているのだという。

