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「派手な車から降りてきたメンバーらが、続々とホテルに入っていきました。あやなんがロビーを通った時には、有名人なのにマスクもサングラスもなし。顔を隠さず人を引き連れ堂々と歩くので、他の宿泊客からもじろじろ見られていました。部屋に向かうエレベーターはルームキーがないと動かないので、迎えなどの出入りが激しかったですね。

騒動を受けててつやは謝罪した(東海オンエアのYouTubeより)

部屋からは「うぉー!」という叫び声とグラスが割れる音が

 しばゆーさんがいた部屋からは『わぁー!』とか『うぉー!』といった叫び声が聞こえてきて、午後2時ぐらいにはグラスを投げつけて割れるような音が聞こえるレベルに達しました。ぶっちゃけ警察沙汰になってもおかしくなかったと思います。ホテルじゃなくて会議室でも使ってくれよと思いましたね」

しばゆー ©文藝春秋

 せっかく始まった“調停”はスムーズにいかないばかりか、部屋から聞こえてくる騒音の度合いは限度を超えていたようだ。ホテル側には、複数の苦情が寄せられる始末だったという。

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「お客様から『うるさすぎる』といった苦情のみならず、『タバコのにおいが臭い』といった苦情まで何件も寄せられました。結局、従業員が何回も客室に電話をかけて注意することになりましたが、それでも場が収まる気配はなかったといいます」(ホテル関係者)

 あやなんは自身のSNSで、しばゆーに“強行突破”で会いにいったものの、「40分ほど滞在する中でその時うーくん(しばゆー)は私に沢山物を投げ罵倒しました」と夫と接した様子を振り返っているが、場は相当な地獄絵図だったに違いない。