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「八つ裂きにしますよ」“18歳女性バラバラ死体遺棄”パンチパーマのヤンキー容疑者(31)義父が怒りの告白「娘とは別居中」「6月から若い女性と…」

「八つ裂きにしますよ」“18歳女性バラバラ死体遺棄”パンチパーマのヤンキー容疑者(31)義父が怒りの告白「娘とは別居中」「6月から若い女性と…」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : ニュース, 社会

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パンチパーマにジャージ姿で近隣をうろつき…

「実は渥美は21日、中古車販売店から車を借り、そのまま横領した疑いですでに逮捕されていました。堀は渥美との関係を『同級生だった』と供述。遺体の運搬を依頼されたことを認めたため、警察が死体遺棄での逮捕に踏み切りました。渥美は血痕について『喧嘩でついた』と説明しています。今後、堀、渥美ともに殺人の容疑で再逮捕する見通しです」(同前)

 鬼畜の所業が明らかとなった渥美容疑者はどんな男なのか。配管工事を家業として営む一族のもと、幼少の頃から江戸川区内で育ち、地元の中学を卒業後は職を転々としていたという。冒頭の義父が語る。

亡くなった野本さん

「遼馬は高校を中退していて、17~8歳の頃からその辺で飲み歩いていました。3年前に私と先に知り合って、その後、娘とは地元の飲み屋で知り合ったみたい。2人は2年前に結婚したけど、今は別居中。今年の6月、1週間だけ遼馬のラインのアイコンが変わったんです。若い女性と肩を寄せ合うツーショットになっていて、まるでカップルのようでした。おそらくそれが野本さんだと思うけど、いくら別居中とはいえ、遼馬に別の女がいるとはね。その時までまったく知らなかったです」

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 筋骨隆々で、パンチパーマにジャージ姿で近隣をうろつく姿は、まさに“地元のヤンキー”そのもの。しかしそんないかつい見た目とは裏腹な一面を覗かせる部分もあったという。

「動物とかもかわいがるし、飲み屋に行っても朗らかですぐに友達になれるような性格でした。家には野良ネコが3匹住み着いていて、餌付けをして可愛がっていた。実は正義感も強くて、私が車からタバコを捨てようとすると『ダメですよ、そんなことやっちゃ!』と諌めてくる。お店で飲んでいる時も、酔客が私に突っかかってきて、それを遼馬が止めて喧嘩沙汰になったこともありました」(同前)

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