森保一監督率いるサッカー日本代表は、史上初の元日代表戦で、タイに5-0で圧勝。
そして、1月9日には、ヨルダンとの親善試合が行われる。代表選を前に森保一日本代表監督(56)を“もっともよく知る”男が取材に応じた。
「家ではパンツ一丁の時もある普通のお父さんでした。でもテレビやネットで、サッカーの試合はめっちゃ見ていました。休んでいるような、それでいて仕事のようなことをずっとやってる人というイメージです」
こう語るのは、森保監督の次男でYouTuberの森保圭悟氏(30)だ。
現役引退後、登録者27万人の人気YouTuberに
圭悟氏は父が所属したサンフレッチェ広島のユース出身で、オーストラリアやドイツのクラブでプレーし、2019年に現役を引退。2020年、仲間と共に「LISEM(リゼム)」というサッカー系YouTubeチャンネルを開設し、現在は27万人の登録者を誇る人気チャンネルとなった。
「父のしつけは厳しかったですね。出かけた先で、結構ヤンチャなことしていると、父が車にわざと乗って『置いて帰るぞ』とかやるんですよ」(圭悟氏)