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《旧統一教会との蜜月写真》 盛山正仁文科相の“猛妻”が仰天の釈明 「選挙支援は嘘っぱちですよ!」「でっちあげ書かれて」「統一教会からの報復、脅し」

《旧統一教会との蜜月写真》 盛山正仁文科相の“猛妻”が仰天の釈明 「選挙支援は嘘っぱちですよ!」「でっちあげ書かれて」「統一教会からの報復、脅し」

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「うちは東京事務所も神戸も必ず毎日日誌を書かせている。選挙中は車の配車もあるので、2週間(註:正確には12日間)の細かいスケジュールも書いている。記録に残っている。ところが選挙前の、1週間、10日間くらいは、秘書たちが忙しすぎて、日誌を書かせなかった。ちょうどその時のものだったみたいで(註:写真は公示日2日前の10月17日のもの)。おまけに統一教会という名前じゃないから、関連団体の存在が分からなかった。わざと隠したわけじゃないんです。本当にうち、付き合いがなかったものだから、名前すら知らなかった」

――教団関係者とハグをするほど仲が良いとの報道も。

「あの主人ですよ(笑)。ハグするような仲良い人は中学からの同級生とか。すごく仲良い友達にも『拝啓』から始める人ですからね」

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報道があるまで全く知らなかった

――(朝日新聞が報じた)教団関係者と3人で一緒に写っている写真は覚えていない?

「私は同席してないし、(現物の)写真も見ていないから、よく分からない。選挙中、選挙前も一緒に歩いていないしね」

――奥さんも報道があるまで知らなかった?

「全く知らないです。次から次から、人が集まる所に行っていた時期だから。情報を漏れ聞いたら、挨拶に行かないといけない時期。本当に本人の頭に記憶になかったんだと思います」

妻と盛山氏(盛山氏のSNSより)

「朝日に怒鳴り込みのクレームの電話をした(笑)」

――「薄々思い出してきた」などの答弁が批判されている。

「そうそう(笑)。全く覚えていないと言っていて、『薄々思い出して』は、本音なんだろうけど、答弁で言ったら袋叩きに遭いますよね。それが本音だったんだろうと思います」

――奥さんも答弁についてアドバイスは?

「私、気分悪いから、答弁見ていない(笑)。でも帰宅した時、女房までその話したら、立つ瀬がないだろうから。全く見ない、知らない、で、他愛ない話して、美味しいものを作って待っているほうが、お互いの平和だと思って。報道は見ないんですよ。だから記事も読んでない。朝日は最初だったから、読んで、怒鳴り込みのクレームの電話をした(笑)。生涯、朝日の取材はお断りと言ってね(笑)」

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