文春オンライン

「Aくんのアレをペロペロしたい」大手ボイトレ教室で行われた“わいせつ授業”の全容「AV男優のモノマネをしよう」「じゃあエロ系やりますか」《音声入手》

source : 週刊文春 電子版オリジナル

genre : ニュース, 芸能, 音楽, 社会

note

「じゃあ、エロ系やりますか」

 ブースに入ったA氏はズボンの上からX氏に手を当てられ、手が腹に上がったら声帯を締め、手が下がったら声帯を緩めるというレッスンを受けた。ローションが使われることはなかった。その後、A氏に歌わせると、「ほらね!変わったでしょ」と激しく褒めたという。

「そう言われて、壁を突破し始めたのかなと思いました。僕の歌を評価するのはXだけなので、Xの評価基準が僕にとって絶対的なものだったので。でも、これ以上のことはやってこないと思っていました。

 

 お腹を触られたときも、僕はすごく嫌な顔をしていたし、前に、『Aくんは触られたくない派みたいだから、そういうレッスンはしないようにするね』と言われていたこともありました。それまでの信頼関係もあると思っていたので」

ADVERTISEMENT

 翌週のレッスン、冒頭の雑談が終わると、X氏は「じゃあ、エロ系やりますか」と言って、自分のブースにA氏を呼ぶと、前回と同じように、服の上から手を上下に動かすレッスンを行った。そのときは前回のように股間まで手は降りてこなかったという。だが――。

 その後、A氏が受けることになった“ローション手淫レッスン”の内容とは? その前後の音声と、X氏が記者に対して行った「反論」については「週刊文春電子版」で全文公開している。

文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。

「Aくんのアレをペロペロしたい」大手ボイトレ教室で行われた“わいせつ授業”の全容「AV男優のモノマネをしよう」「じゃあエロ系やりますか」《音声入手》

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー