世界3大投資家の1人、ジョージ・ソロスを顧客にもつ“伝説のコンサルタント”、齋藤ジン氏。第二次トランプ政権で財務長官に指名されたスコット・ベッセント氏の10年来の友人でもある。そんな齋藤氏が、米国のドナルド・トランプ大統領の言動で乱高下する世界経済の今後の見通しを「週刊文春」に語りつくした。
日本の株価は「今が最悪期で、今後は安定」
「トランプの言動の影響を受けて下落した日本の株価も、今が最悪期で、今後は安定していくと思います」(齋藤氏)
かねてより、「これから新自由主義的な世界観は終焉し、勝者と敗者が劇的に入れ替わる。日本は勝ち組に入る」と語ってきた齋藤氏。第二次トランプ政権、いわゆる「トランプ2.0」においてもそれは同様なのか。また、「トランプ2.0」でチャンスが訪れる業界や日本企業とは――。
3月18日(火)12時に配信される「週刊文春 電子版」ならびに3月19日(水)発売の「週刊文春」では、第一次トランプ政権での“元懐刀”や交渉相手、元部下など、トランプ氏と接点のあった日米6人に聞いた「トランプ攻略法」を掲載。
トランプ経済の“要”であるベッセント氏をよく知る齋藤ジン氏の独占インタビューもあわせて読むことができる。

文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。