【捕手】

2  若月 健矢  (わかつき けんや)  1995年10月4日生まれ
盗塁阻止率パ・1位に選手会長再選の扇の要。夏生まれのお子さん溺愛中で、ここ3年間7月のOPS.840と真夏のプリンセスフォーム炸裂中。チーズと生春巻きを買い間違えるが、チーズ香る監修のタコせんは美味。 (とく)

4  森 友哉  (もり ともや)  1995年8月8日生まれ
大阪にずっと帰って来て欲しいと思ってたんや。願いが叶って移籍した年は優勝に個人タイトル獲得の万々歳の年やった。昨季、苦しいシーズンやったけど、それでも打率リーグ3位は立派なもんや。今年もまた頼んだで! (九条丑司)

32  福永 奨  (ふくなが しょう)  1999年7月28日生まれ
昨年はAdoの「唱」に乗って打席に入った「ショウ」。その前年まではLMFAOの「Shots」と選曲が常にノリノリ。驚異の盗塁阻止率6割超など二軍は卒業間近。95年世代捕手陣に勝って、たちまち独壇場だ。 (とく)

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37  石川 亮  (いしかわ りょう)  1995年7月20日生まれ
あなたは最近「覚悟」ということばを何度も口にする。「オリの太陽」と称される笑顔の裏で、常に努力をし、どんな悔しい思いをしてきたか見ている人はちゃんと見ている。私はあなたの「覚悟」をちゃんと見届けます。 (桐箪笥)

44  頓宮 裕真  (とんぐう ゆうま)  1996年11月17日生まれ
自ら志願してキャプテンに就任。昨シーズンの悔しさを胸に、チームを引っ張っていって欲しい。ところで、頑なに捕手登録のままなのは、チームメートになった九里先輩のボールを受けたいからですか? (桐箪笥)

50  山中 稜真  (やまなか りょうま)  2000年12月14日生まれ
三菱重工Eastからドラフト4位
昨年都市対抗でチームの優勝に貢献。日本選手権準々決勝延長10回裏、京セラで放ったサヨナラ打は脳裏に焼き付いて離れない。勝負強すぎる打撃、捕手以外に内外野も守れるユーティリティっぷり。もう期待しかない。 (もんぷち)

62  堀 柊那  (ほり しゅうな)  2005年7月16日生まれ
「パ・リーグってどっちですか?」の不思議発言からはや1年余。山崎勝己コーチの薫陶を受け、灼熱の舞洲ですくすく育ちました。「捕手初のトリプルスリー」の野望を叶えるために、まずは一軍初マスクだ。 (桐箪笥)

SOKKENスタジアム  撮影:あや⭐︎あや/文春野球学校

【内野手】

5  西野 真弘  (にしの まさひろ)  1990年8月2日生まれ
ひたむきにやり続けることの大切さ。そのことを昨季の活躍で改めて思い知りました。あなたのようになりたくて右投げ左打ちの内野手として活動を始めました。今季も攻守で基本に忠実なプレーを存分に見せてください。 (九条丑司)

6  宗 佑磨  (むね ゆうま)  1996年6月7日生まれ
明るくノリノリ、自らの本塁打に泣いたりスタンドの母に叫んだり、いろんな顔を見せてくれるのがたまらない。ヘアバンドはファンからのプレゼントも着用。今季ゴールデン・グラブ賞、ベストナイン奪還を誓う。 (もんぷち)

9  野口 智哉  (のぐち ともや)  1999年9月20日生まれ
「なんにもしてへんもん」との発言のとおり、悔しさしか残らなかった昨シーズン。内外野どこでもいいからレギュラー奪取を狙え。ロッカーが汚いとの証言有り。一軍に定着したら京セラのロッカーはキレイにしようね。 (桐箪笥)

10  大城 滉二  (おおしろ こうじ)  1993年6月14日生まれ
子ども向けの野球教室では的確なアドバイスを送る一方、自身の髪の毛は奥様に自在に操られる系男子。「残ソ大(残念ソコは大城の守備範囲)」なのはファンは理解している。あとは打つだけ! うーとーとー。 (もんぷち)

24  紅林 弘太郎  (くればやし こうたろう)  2002年2月7日生まれ
勝負飯はカレー、ラーメン、焼肉丼。育てるのにかかったお金はほぼ食費と母親が話すほどの大食漢。プレー以外の行動面でも丸刈りやセルフ降格、何かと話題が尽きないが、本人いわく宇宙人キャラを演じているだけ。 (もんぷち)

25  内藤 鵬  (ないとう ほう)  2004年10月5日生まれ
「髪はノリさん(近鉄)、体格はデホ、柔和な笑顔はT-岡田」なスラッガー鵬ちゃん。プロ初安打を放ち、オフの台湾では牧(DeNA)似のフォームで長打を連発。名古屋の轟"鵬"に今季、でっかい初アーチを期待。 (とく)

30  廣岡 大志  (ひろおか たいし)  1997年4月9日生まれ
昨季初登場のオリメン投票で4位に。オリ姫のハートを鷲掴みにした廣岡の高校時代のファーストキスの相手は巨人の岡本。プロ10年目の今季、T-岡田から受け継いだ走塁用手袋とともにレギュラー定着を狙う。 (もんぷち)

31  太田 椋  (おおた りょう)  2001年2月14日生まれ
オリの夢・希望・宝、はなまるたまるおおたまるが待ちに待ったプチ覚醒。怪我を防げばにじゅうまるな今季も、SNSに自発的に現れないので川瀬専属広報を要チェケ。やたら目が合う開幕シリーズポスターも要チェケ。 (とく)

34  横山 聖哉  (よこやま せいや)  2005年10月28日生まれ
侍ジャパンの井端監督が「次世代の代表候補」と期待する、チームもファンも大期待の昨年のドラ1は、サラサラヘアーでいいにおいがする青年へと成長。「球界を代表する選手になる」の有言実行を待ってます! (桐箪笥)

54  J.ディアス  (ジョーダン・ディアス)  2000年8月13日生まれ
アスレチックスから新加入
強いライナーを放つ、太田宜保世代にして既にMLBでシーズン2桁本塁打も打っている誇り高きコロンビア代表。カバージョ(馬)と呼んでほしい乗馬好き。打低の世、カリブの暴れん坊将軍によるご成敗に期待! (とく)

64  大里 昂生  (おおさと こうせい)  1999年7月7日生まれ
ブレイクの年となった昨季後半、プロ2号ホームランでゲットした「トッポ1000個」はみんなに配ったがまだ残っているらしい。オフには8年間の純愛を実らせ結婚も発表。ちなみにちょっとクドカンに似ている。 (桐箪笥)

67  中川 圭太  (なかがわ けいた)  1996年4月12日生まれ
無敵が無敵であるために「センターのポジションは誰にも渡さない」。強い決意で臨む背番号67。「やりたい練習もできている」。競争が激化する外野争いで常にセンターに君臨する選手。それが中川圭太という選手だ。 (九条丑司)

舞洲の練習施設  撮影:あや⭐︎あや/文春野球学校