『特殊清掃の現場で見たリアルな死』より

 特殊清掃人として、これまで2000件以上の依頼を請け負ってきた小島美羽さん。企画・原案を務めたコミックエッセイ『特殊清掃の現場で見たリアルな死』(竹書房)の第1巻では、実体験を元に「孤独死」や数々の特殊清掃の現場を描いている。

 ここでは、同作より一部を抜粋して、「壮絶なゴミ屋敷で亡くなった人の人生」について紹介する。(全5回の5回目/最初から読む

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最初から読む 「水に浸かっているので、ホロホロになっちゃうんです」亡くなった人の“一部”が残っていることも…特殊清掃人が語る、熱中症やヒートショックで起きた死の現場