9月24日に「NEWSポストセブン」が報じた群馬県前橋市・小川晶市長(42)のラブホテル密会報道。小川市長は25日の記者会見で「一切、肉体関係はありません」と否定したものの、市民の反応は冷ややかだ。
「週刊文春」は27日に、小川市長が自身の資金管理団体幹部との面談でも具体的な説明を避けていたことなどを報じた。この記事のYahoo!ニュースのコメント欄(ヤフコメ)では厳しい声が相次いでいる。
無理がある釈明への疑問視
市長の「肉体関係はなかった」という釈明については、「普通に考えて聞かれたくない事案での密会で何度もラブホを使いましたってかなり無理がありますよね」という批判が寄せられている。
小川氏の居直るような姿勢からは、伊東市長の田久保眞紀氏を想起するユーザーも多かったようだ。田久保氏は学歴詐称疑惑で市長としての資質を問われ、市議会で不信任の議決を受けたが、市議会を解散した。
投稿の中には、「この方は、田久保氏とは異なり、在学中に司法試験に合格、弁護士と優秀でした。しかしながら、今回の騒動の初動をみると、決して賢いとは言えません」といった小川氏と田久保氏を対比するコメントも見られた。
