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「すごくもどかしくて悔しかった」
番組を通して高市氏が繰り返し強調したのが、謝罪ではなく「政策」を訴えることの重要性だ。
「すごくそれはもどかしくて悔しかった。お詫びばかり演説で言って時間を使ってしまっているので、そうではなくて議席を得たら自分はこれやりたいと、これをやるために皆様の一票を賜りたいということを言って欲しかった」
番組の最後に、自民党が信頼を回復するために必要なことを問われた高市氏は、あらためてこう締めくくった。
「ちゃんと政策を訴える。不記載の問題にはきちっとけじめをつける。しかも、できるだけ早くつける」
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