テレ朝の功労者社長に対する内部告発
2018年から岩手朝日テレビ(IAT)の社長を務める畠山大氏(64)。「熱血指導の裏で、社員の4分の1が中途退職した」と社員による告発が報じられた。畠山氏についてテレ朝局員が解説する。
「1983年に入社しスポーツ畑で活躍。2000年代初めに、民放視聴率で万年4位だったテレ朝を押し上げた功労者です。今やテレ朝のキラーコンテンツとなった、サッカー日本代表や世界水泳の中継の草創期から携わった。また、人気スポーツバラエティ『夢対決とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』の初代プロデューサーでもあります」
一体、告発の内容とは? そして畠山氏を直撃した結果などを掲載した記事の全文は以下のリンクから読むことができる。
パワハラ報道後、青森テレビ社長は辞任
青森テレビは10月20日、小山内悟社長にパワハラや不適切な言動があり、同日付で社長を辞任したと発表した。外部の弁護士による調査で、恫喝行為や不適切な発言があったと認定した。
この電撃辞任劇の1カ月前、「週刊文春」が報じたのが、社長の不適切な言動が社員たちを悩ませ、退職者が相次いでいる現状だった。記事の全文は以下のリンクから読むことができる。
同僚に睡眠薬入りを飲ませた女性の正体
〈――傷害の罪で起訴されたのは、東京都に住む無職で、元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告、24歳です〉
4月8日、女性アナウンサーの傷害事件をこう実名報道したのは、ほかでもない琉球放送(RBC)だった。
社会部記者が語る。
「大坪被告は昨年1月、同僚の20代女性アナウンサーに睡眠薬入りの飲料を飲ませた。今年3月31日、那覇地検が起訴とともに匿名で内容を広報すると、琉球新報がRBCで起きた事件だと察知し、やはり匿名でスクープ。被告は今年1月に退社していましたが、RBCが実名を出したのは『匿名にすると他の辞めた職員が疑われる』との判断もあったようです」
大坪被告は慶応義塾大学法学部を卒業後、2023年度に新卒でRBCに入社。
「学生時代にはフジテレビのアナウンス講座『アナトレ』を受講し、BSフジの学生キャスターも務めるなど、鳴り物入りで入社。フワフワした印象の女性です」(RBC関係者)
では、なぜこのような事件が起きたのか。社内の証言を含め内情を報じた記事の全文は以下のリンクから読むことができる。
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