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「創作系」こそパチシールの醍醐味

田嶋 こういう風に、手書きだと「似てますが、違います」と言い逃れる余地ができるんです。

ちなみにこちらはロッチ版。ほぼ同じに見えるが、色合いなどが違っている
「下手絵」の始祖ジュラ。通常の48mmサイズではなく、75mm×70mmの大サイズで、希少なため15万円!

田嶋 コピー系とともに人気を博しているのが「創作系」です。どうアレンジされているか、その面白味がコレクターにとってはポイントなんです。パチならではのダイナミックさで。

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 これはパチシールの中でも人気シリーズ「ドッキリマン」の超神ゼウスです。シリーズタイトルとかもこのへんはハッキリしてきて。