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「全ての使途は当該政治団体の活動に必要な支出」
高市首相に書面で質問すると、主にこう回答した。
「政治資金については、法令に従い適正に処理し、その収支を報告しているところです。なお、国民の知る権利と政治活動の自由との権衡のもとに記載事項を定めている法令の趣旨に鑑み、法定の記載事項以外のことについては回答しておりません。全ての使途は当該政治団体の活動に必要な支出です」
だが、高市首相と天理教には、別のつながりもあった――。
12月10日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および11日(木)発売の「週刊文春」の記事では、高市首相の「政治とカネ」を徹底検証。「天理時報」が過去に報じた高市首相の「おさづけの理拝戴」の様子に加え、自民党関係者が経営に関与する複数の企業への支出、別の宗教法人からの巨額寄附などについて分析し、当事者たちに直撃している。
この記事の詳細は「週刊文春電子版」でお読みいただけます

高市早苗首相の危なすぎる「政治とカネ」を徹底検証した!《自民党落選者企業に宣伝費年5000万円、天理教に年5000万円を支出、有罪代議士の息子に毎月30万円業務委託費》
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