「SNSをずっと監視されていたそうで…」芦屋の美魔女系インフルエンサーがSNS投稿頻度を抑えている理由
実はこの話は、5年以上前の出来事である。現在は様相が異なっているようだ。なぜならSNSを隈なくチェックしていた人物が、友人やファン以外にもいたからだ。
「奥さんが国税に目をつけられて、SNSをずっと監視されていたそうで……。旦那さんの所得隠しを指摘され、追徴課税をかなり支払ったようで、その後、旦那さんにも口酸っぱく咎められて、今は芦屋の多くの美魔女系インフルエンサーが投稿頻度を抑えています。以前のように派手な買い物を見せびらかすのを自粛する傾向にあるんですね」(50代の女性経営者)
芦屋マダムが「人には明かしていない」過去・裏話
とはいえ、表向きとは別の表情もある。前出の40代の芦屋マダムはパーティにも参加するセレブだが、人には明かしていない過去がある。現在の旦那と結婚した後に芦屋に移り住み、セレブの仲間入りをした元ホステスなのだ。真実を知るのは旦那だけで、周りには過去の仕事を一切伝えていないとこう語る。
「芦屋の人たちに、北新地で働いていたなんて恥ずかしくて言われへんし。経歴は詐称しながらグループには参加してます(笑)。でも、そんな女性、私だけやないと思うで」
もっぱらランチ会に参加しており、5000~1万円程度のランチに必ず週1回は出席する。「子供の教育上の情報交換をしている」とは旦那への建て前で、インスタやFacebookで「こんな人たちと交流。こんな料理を食べている」と披露することを、承認欲求を満たしたいがために続けているそうだ。
こんな裏話も明かす。
「自腹を切るときは家計の事情があるからランチだけ(笑)。実は豪華なディナーだって、インフルエンサーが参加する無料のときだけ。お店側が宣伝になるから招待してもらっているのよ」
